Ferrari360 / Challenge Stradale


Ferrari360


チャレンジストラダーレ

2004y

zinger 

ホワイトボディにライトブルー/

アルカンターラ

コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、フェラーリのニューモデル「チャレンジ・ストラダーレ(Challenge Stradale)」を、2003年6月に発売しました。レザー張りシートとリフト式ウインドウを奢った仕様と、レーシングシートとスライディングウインドウを与えたスポーツ走行向けタイプがあります。価格は、2130.0万円。2003年のジュネーブショーでお披露目されたフェラーリ「チャンレンジ・ストラダーレ」は、「360モデナ」「360スパイダー」と同様、3.6リッターV8ユニットを搭載したロードゴーイングカー。360モデナのシャシーをベースに、「フェラーリ・チャレンジ・インターナショナル・チャンピオンシップ」やFIA GT選手権などレースフィールドで得たノウハウを継ぎこんだ、レーシングカーの真髄を提案したモデルです。

ベースモデル同様にアルミを用いたボディは、全長×全幅×全高=4427×1922×1199mm、ホイールベース2600mmというディメンション。チタン素材をサスペンション、ホイールのボルト、ダンパーに、またF1からフィードバックしたというカーボン素材をドアパネルなどに採用し、110kg以上の軽量に成功しました。乾燥重量/1180kg。

 

 

ミドにマウントされる心臓部の3.6リッターV8は、最高出力426ps/8500rpm、最大トルク38.0kgm/4750rpmを発生。360モデナより26psパワーアップされました。トランスミッションは、ステアリング裏のパドルでシフトできるクラッチレスMT「F1ギアボックス」。「スポーツ」か「レース」モードを選び、トラクションコントロール(ASR)を含む車体制御システムを最適化する。ASRオフ状態でレースモードを選択すれば、F1同様ローンチコントロールが味わえるという。なお、オートマチックモードは設定されてません。

ハイパワー化にともない、ストッピングパワーも増強。ブレンボと共同開発したというブレーキは、カーボンセラミックディスク(CCM)とアルミ製ブレーキキャリパーの組み合わせ。前6ポッドキャリパー(直径380mm、厚さ34mm)、後4ポッド(同350mm、34mm)で、制動力は360モデナ比15%向上したものとなります。

 

希少な大人の・・・

” スポーツカー

 

「オシャレに演出!!」

素敵なカーライフを

お送り下さいませ。

 


撮影 / K.morita スケアクロウさん


 

総合演出をハイグレードにて

ご提供させていただきました。

 

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